消費生活相談員への就職

1つだけ書くべき記事を忘れていました。
相談員試験に合格されて、実際に消費者センターで相談員として職につきたい場合についてコメントとしておきます。

相談員は少数職場ですので毎年定期的に採用があることはまずありません。
欠員募集が中心です。
最近は消費者行政に力を入れるため増員しているセンターもあります。
仕事がきつかったり、適性がなかったり、思いと違ってたりして中途でやめる人もいます。
また、頻繁に募集のあるセンターは職場環境に問題のある可能性もあります。

そして、採用されたとしても十分な待遇はありませんし、精神的にきつい仕事です。
その程度はセンターの規模や行政職員とのかかわり、都市部と地方など、かなりの違いがあります。
また、嘱託職員の場合は雇い止め(5年程度)という問題となっている制度もあります。

採用情報は国民生活センターのHPに随時掲載されています。
待遇・条件などを比較してください。
トップページ > 研修・資料・相談員資格 > 各地の相談員の募集
http://www.kokusen.go.jp/shikaku/s_saiyou.html
また、相談員の登録をするときに履歴書のようなものを書いたと思いますが、そのルートで話が来るかもしれません。
なお、消費者協会やNPO法人などに委託されていた場合など、ここに掲載されない場合もあります。
地元の広報誌だけだったり、コネだったりするので、自分が住んでいる、もしくは近隣のセンターに直接問い合わせることをおすすめします。
センターには「相談員の資格を取りたい」「相談員として働きたい」という問い合わせはしばしばあります。
通勤できるセンターは限られているので、とにかく就職したいのならセンターに電話を入れたり訪問したりして、 できるだけ早く採用実態を知ることが重要です。
行動を起こしましょう。
欠員状態であったり、退職予定者がいるときなど、タイミングによってはトントン拍子に話が進むこともあります。

最後に
勉強部屋の卒業おめでとうございます。
新規採用者が勉強部屋の出身者であれば、とてもうれしいです。
さらに、相談員として生きていくには、勉強部屋を越えた質の高い勉強が必要です。
もし、勉強部屋が続くのなら、ときどきOB訪問していただいたり、復習しに帰ってきていただけたらと思います(そんな暇はないと思います)。
そして、次の勉強部屋にステップアップしてください。
管理人より