23年度 問題9①②③ 民法 (正誤で×を選択) その2

9.次の文章のうち、正しいものには○、誤まっているものには×を、解答用紙の解答欄に記入 (マーク) しなさい。また、誤まっているものには、誤まっている箇所 (1ヵ所) の記号も記入 (マーク) しなさい。

① 契約は、当事者の意思表示の合致によって成立する。しかし、㋐法律行為の要素に錯誤があった場合はその意思表示は無効であり、表意者のみならず、相手方や第三者もその無効を主張することができると解されている。錯誤による意思表示をしたことにつき、㋑表意者に重大な過失があったときは、無効の主
張は原則としてできないが、㋒インターネットでの注文などの場合については、特別法によって特例がおかれている
② 民法は、行為能力の制度を設けつつ、㋐制限行為能力者の保護を図っている。例えば、18歳の未成年者が車を購入する契約をした場合において、未成年者がその契約につき㋑法定代理人の同意を得ていなかったときは、未成年者本人や法定代理人はその契約を取り消すことができる。成年被後見人が車を購入す
る契約をした場合、㋒後見人の同意を得ていたか否かにかかわらず、成年被後見人本人または後見人はその契約を取り消すことができる。
③ 私法上の規定の中には、㋐強行規定と任意規定がある。契約の当事者が、㋑強行規定に反する内容の特約を設けた場合、その特約は無効とされる。例えば、㋒民法第96条の詐欺または強迫による意思表示の取消しに関する規定を排除する旨の特約は無効である

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